わくわく♪クリスマス

リース

11月も半ばを過ぎると、街のそこかしこにキラキラしたイルミネーションが輝き始めます。

なんだか、クリスマスシーズンのスタートが年々早くなっているような…?

はらだこどもクリニックの待合室の本棚も、12月に入ってクリスマスバージョンにチェンジ!

クリスマスのワクワク感を盛り上げる絵本を、本棚のこびとたちがたくさん並べてくれています。

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ゆうびんやのくまさん

ゆうびんやのくまさん

作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン

絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン

訳: 間崎 ルリ子

福音館書店

 

郵便屋のくまさんの一日を描いた絵本。

舞台はイギリス。

クリスマスの日、雪の降りしきる中、くまさんはみんなが楽しみにしているクリスマスカードなどを配達しています。

働く姿がとてもステキに描かれているので、きっと子どもは郵便やさんごっこをやりたくなるに違いない…。

小さな手におさまりやすい小振りなサイズも、人気のヒミツ。

 

ちなみにこの「おしごとくまさん」シリーズは、他にパン屋、植木屋、石炭屋、牧場編などもあります。

どれも、イギリスののどかな時代が描かれていて、まるでおいしい紅茶を飲んだ時みたいにほっとする絵本です

 

しずかなしずかなクリスマスイブのひみつ

しずかなしずかなクリスマスイヴのひみつ

詩:クレメント・クラーク・ムーア  

絵:アンジェラ・バレット  

訳:石井 睦美  

出版社:BL出版 

 

正当派サンタ伝説をこどもに伝えたいなら、まずはこの絵本。

トナカイがひくソリに乗って、煙突から入り、靴下にプレゼントを入れていく様子をファンタジックに描くクリスマス絵本の名作。

これは、アメリカで1823年に発表された”The Night Before Christmas”という詩を絵本化した作品なのです。

 

サンタは小柄で太っていて、ハッピーな笑顔の白ひげのおじいさん

背中におもちゃのたくさん入った袋を背負っている

煙突から家に入ってくる

靴下に贈り物を入れてくれる

 

現在私達がサンタクロース伝説として知るこんなイメージは、この詩が元となり世界中に広がったものだとか。

 

ちなみに、それ以前のサンタクロース像は、国や時代によって様々だったのをご存知ですか?

その中には「こんなサンタには来てほしくない」とすら思うサンタも!

最古のサンタクロース

不審者感漂うサンタクロース 出典:XMAS SQUARE

 

この辺の事を

「怪しすぎる!100年前のサンタクロース」

という記事に書いておきました。クリスマスの話のネタにどうぞ

 

 

まどからおくりもの

まどからおくりもの

作・絵: 五味 太郎

出版社:偕成社

 

ここに登場するのは、大ボケなサンタ。

窓の中にちらっとみえる動物をみて、

「うさぎさんには、これ」なんて窓から贈り物を放り込むのですが、これがカン違いの連続!

親子でクスっと笑ってしまうことでしょう。

 

*小さい子向けのクリスマス絵本としても*

クリスマス絵本はストーリー性があるものが多いので、対象年齢が5、6歳以上のものが主流となります。

その中で、文章も少なく穴あきしかけ絵本でもあるこの作品は、1歳くらいから楽しめるという声も。

幼児向けのクリスマス絵本としてもおすすめです!

 

 

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「サンタクロースがトナカイに乗って、真夜中にプレゼントを持ってきてくれる」

そんな伝説を多くの人が想い描くファンタジーな行事って、他には見当たりません。

だから、こどもにとって一年で一番ワクワクする日はクリスマス、なんですね。

クリスマスを指折り数えて待つこどもを見ると、大人まで楽しくなってきます♪

こどもにとっても、そして大人にとっても素敵なクリスマスになりますように…。

 

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