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育児を応援する 大阪市西区の小児科

Q&A











ご予約についてご質問にお答えいたします

一般診療のWEB予約ができない

ご予約方法は一般診療 WEB予約ガイドをご確認ください。

※当院は完全予約制になっていますので、WEB予約をご利用ください

一般診療を電話で予約したい

お電話での一般診療の予約は承っておりません。ご了承ください。

 

WEB予約をご利用ください。

予防接種についてご質問にお答えいたします

予防接種の種類が多すぎて、どのように進めていけばよいかわかりません。

はらだこどもクリニックでは予防接種をこれからスタートするお子さんに、接種スケジュールを作成しています。

「保育園に通う予定がある」等、ご都合に合わせたスケジュールを立てますので、お気軽にご相談くださいね。

詳細はこちら

定期予防接種・任意予防接種とは?

日本の定期接種には、以下の2種類があります。

● 定期予防接種
【無料】本人が病気にならないために、また他者に感染させないために国が定めたワクチンです。

● 任意予防接種
【費用負担あり】接種した方が望ましいけれど、まだ国の予算がついていないワクチンです。

詳しくはこちら

ワクチン同時接種は赤ちゃんの身体に負担があるのでは?

同時接種は体に負担がかかるとか、副反応が出やすいとかいったことはありません。

数多くの予防接種を一回に1種類だけの接種となると、以下のようなデメリットが発生します。

・必要な免疫がつくのが遅くなる

・外出の機会が増える

当院に来られる方の99%は同時接種をされています。どうぞ安心して接種してください。

薬を飲んでいたら予防接種はできない?

同時接種は体に負担がかかるとか、副反応が出やすいとかいったことはありません。

どんなお薬を飲んでいるか、ご相談ください。

定期的に内服しているお薬は、予防接種の為に自己判断で中止することのないようにしてください。

受診についてご質問にお答えいたします

小児科に行くと、他の病気をもらわないか心配

当院は感染症以外の症状の方も安心してご来院頂けるよう、徹底した感染予防対策を行っています。

・ 予防接種・健診は、一般診療と時間帯を分離。

・ 一般診療の時間帯に来院された感染症ではない症状の方(湿疹や便秘等)
→入り口と待合室を2ルート設け、感染症の方と空間を分離。

・定期受診の方は次回予約を取って、感染予防室でお待ち頂くようにしています。


小児科は何歳まで診察できますか?

総合病院においては、初診の場合、中学生(15歳)までは小児科、高校生(16歳)以上は内科に分けられますが、クリニックでは決まりはありません。

むしろ思春期は、幼少期からの既往歴や体質などを知っていることが重要となる為、できるだけ小児科で診察することが理想的です。

当院でも、高校生大学生になっても診させて頂きます。

大人も診察できますか?

お子さんと一緒に来院された保護者の方は、軽い症状であれば一緒に診察させて頂きます。

内科で診てもらった方が良い場合はその旨お伝え致します。

ベビーカーで入れますか?

エレベーターから待合室には、そのままベビーカーでお入り頂けます。

※中待合および診察室は狭い為、できる限り貴重品のみ携行しての入室をお願いしています。

母親以外が子どもを受診させる時、気をつけることは?

お子さんは、どなたが連れてきてくださっても大丈夫です。

お子さん一人で受診することのないようにお願いいたします。

持ち物
健康保険証・こども医療証・診察券(予防接種の場合は、予防接種手帳)
いつもお子さんをみているお母さんに事前のWEB問診票のご記入をお願いいたします

WEB問診票

検査についてご質問にお答えいたします

アレルギーの血液検査を受けたい

● アレルギー症状のある場合
(食物アレルギー・喘息・花粉症・アトピー性皮膚炎等)
→保険診療で、アレルギーの有無を含め原因検索のために採血検査をします

● アレルギー症状がない場合
→こどもにとって負担の大きい血液検査をする必要はありません。

何らかの理由でせざるを得ない場合は、全額自費負担となります。
(費用は項目により異なります)

血液型を調べてほしい

血液型検査を行っています。

 

検査実施年齢 1歳以上〜
  費用1500円

健診についてご質問にお答えいたします

乳児期後期健診(9ヶ月〜1歳未満)を予約したい

お電話でご予約ください。

TEL 06-6537-9213
 ※検診のWEB予約は行っておりません。

入園前健診(保育園)/就学前健診を受ける際、予約は必要?

● 保育園の入園前健診について
【予約不要】
通常は入園する保育園で嘱託医が行うか、嘱託医の医院に行って健診を行いますが、特に嘱託医が決まっていない場合は、当院でも行います
健診費用1,500円
※当院が嘱託医となっている保育園の健診については無料です

持ち物 健診用紙・母子手帳

● 就学前健診について
【予約不要】
ただし、健診項目によっては視力や聴力が必要な場合もある為、ご来院前にお電話ください。健診費用は検査項目によって異なります。
一般診療の時間帯にご来院ください。(予約は不要)。
感染を避けてお待ちいただきます。

持ち物 健診用紙・母子手帳

こんな症状は?についてご質問にお答えいたします

アトピー性皮膚炎。受診は皮膚科?小児科?

以前はアトピー性皮膚炎に関して、皮膚科を受診することが一般的でした。
しかし赤ちゃんに湿疹がある場合は、そこからアレルゲンが体内にはいりこみ、食物アレルギーになってしまうことが明らかになりました。
そこで今は、小児科医も積極的に保湿剤やステロイド剤を使って湿疹を治すようにしています。
また、アトピー体質のお子さんはとびひやヘルペス等のスキントラブルが多く、他のアレルギー疾患と合併しやすいため、全身を診察した上で内服薬が必要になることもあります。

小児科医は、子どもにとっての睡眠の重要性を知っていますので、かゆくて眠れないことのないように治療していきます。
成長に伴い肌は強くなっていきますが、就学までは小児科で相談されることをお勧めします。

発達について心配しています

運動発達については、よく人と比べて〇〇ができないなど心配されていることが多いのですが、人と比較する必要はありません。ほとんどは発達のパターンが違ったり、少しゆっくりでも発達されていきます。月1回ぐらいの頻度で、診察させてもらい、お家でのお子さんへの接し方などをお話ししながら、一緒に見守りましょう。

言語発達ほか発達障害がご心配な場合は、お家での様子以外に他のお子さんとのコミニケーションがどうかが診断のポイントになります。
集団生活に入られている場合は、担当の先生にも日頃の様子を聞いてみてください。

3歳ぐらいまでは、簡単なスクリーニング検査をして、専門的な診断や投薬が必要な場合は、専門医に紹介いたします。

初回は時間を取っての診察が必要となる為、お電話でご予約ください。

TEL 06-6537-9213

便秘ぎみですが、自然に治りますか?

放置しておくと、便秘症はどんどんひどくなることが多いです。
初回は時間を取っての診察が必要となる為、お電話でご予約ください。

参考記事「こどもの便秘」

おねしょが治らない

小学校入学前後でおねしょが続く場合は、ご相談ください。
適切な治療を受けることで、夜尿症の約2〜3割は早く治ります。(記事リンク)
初回は時間を取っての診察が必要となる為、お電話でご予約ください。

参考記事「おねしょの治療」

母乳がたりているか不安

完全母乳のお子さんは、よく寝る、泣き声が大きい、ウンチが良く出るようなら安心です。不安な場合は、何か疾患がないか診察をして、1日あたりの体重増加を確認します。
遠慮なく、受診してくださいね。

熱がなく、のどが痛いだけ/鼻水だけの時は、耳鼻科の方がいいの?

大人の場合はそうかもしれません。
しかし子どもの場合、のど・はな・耳だけでなく全身を診察し、こども特有の病気を見逃さないことが大切です
また、かぜなのか、アレルギーなのかを判断する場合、のどや鼻以外に、肺の音や肌の様子もみて、お薬を決めることがあります。

当院では、かかりつけのお子さんの状態をすべて知っておきたいので、耳や鼻もみるようにしています。
特に2歳までのお子さんは中耳炎になっていないか、鼓膜の確認や鼻汁吸引も積極的に行っています。

目やにが出る時は、眼科に行くべき?

1歳未満の赤ちゃんは鼻涙管(涙の通る道すじ)が狭いことから、目やにが出ることがよくあります。

このような時、以前は眼科で鼻涙管が通っているかを調べる検査をしていました。
しかし最近は1歳までに自然に良くなることがわかってきた為、まずは点眼+鼻根部マッサージによる治療を行います。
はらだこどもクリニックでも点眼マッサージの指導をおこなっています。

また、結膜炎の中には、アデノウイルスなどの感染性のもの、川崎病などの全身疾患に伴うものもあります。
これらの兆候を見逃さないためにも、まずは小児科への受診をおすすめしています。

けが・やけどは、治療できますか?

けが・やけどの治療も行っております。

小さなこどものけが・やけどの場合初期対応が大切なので、まずはかかりつけにお電話ください。

受診前の応急処置

● けがの場合
① けがをした部位をすぐに水で洗い流す。
② 清潔を保つため、きれいなガーゼやペーパータオルでカバーする。

当院では小さな傷の処置は可能です。
縫合が必要な場合は病院の外科や形成外科を紹介致します。

● やけどの場合
やけどの場合は流水で最低5分、できれば15分冷やしましょう。

軽いものは処置投薬で治りますが、あとが残りそうな場合は皮膚科を紹介いたします。