ピーマンを買おうとスーパーに行ったら
「こどもピーマン」と表示されたピーマンを見つけました。
普通のピーマンと長さは同じくらいですが、とってもスリム。
ゴツゴツしてないつるんとしたフォルムが、なんだかかわいい♡

8本 100円(高知県産)
初めて見たので気になって、お店の人をつかまえて
「通常のピーマンとどう違うんですか?」
と尋ねてみると
「ピーマンの苦味が全くなくて甘いですよ。」
とのお答え。
それじゃあ食べてみようと、お買い上げ。
ナスと厚揚げといっしょに味噌炒めにしてみました♪

夏の定番☆ ピーマンとなすの味噌炒め
教えて頂いた通り、苦味がなくて甘い!
そして普通のピーマンより肉厚でかみごたえがあります。
息子にも「食べやすい」と好評でした。
ネーミングも秀逸
このかわいらしい見た目から
「こどもピーマンって、ピーマンの成長しきる前のピーマンのこどもってこと?」
と予想しつつネットで調べると、そうでないことが判明。
実は、有名なメキシコの唐辛子「ハラペーニョ」の一種で、通常のピーマンとは別のものなんだそうです。
名前の由来は「こどもでも食べやすいピーマン」
ということで「こどもピーマン」と命名されたとのこと。
へえ〜。
数年前から流通しているようなのでご存知の方も多いのでしょうが、大阪市内では見かけなかったような…。
お子さんがピーマンが苦手で、まだこの品種を試していないという方がいればぜひお試しあれ♪