絵本で応援!春の新生活

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春は新生活スタートの季節!

お子さんが保育園・幼稚園に入園を控えたご家庭では、こどもの成長に喜びを感じつつも、

「嫌がらずに通えるか心配…。」

「お友達と仲良く遊べるかな?」

なんて、ちょっぴり心配な気持ちになることもありますね。

そんなおうちの方の不安に寄り添い、園生活をサポートする絵本を発見!

本棚のこびとたちが、はらだこどもクリニックの待合室に並べてくれています♪

 

 

保育園の楽しさを伝える絵本

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ほいくえんのいちにち

作:おか しゅうぞう

絵:かみじょう たきこ  

出版社:佼成出版社

 

初めて保育園に子どもを預けるママに、よく読まれている絵本です。

こどもに保育園のイメージをもってもらう事ができ、園生活になじみやすくなる、というのがその理由のよう。

園での生活が朝から夜まで細やかに描きこまれていて、1ページ1ページが見応え充分。

 

また入園前だけでなく、入園後に親子で読むのもおすすめ。

「これ、ぼくの保育園といっしょだ。」

「わたしもこんな風に遊んでるよ!」

なんて話題が弾んで、親が知らない園でのこどもの生活を知る事ができ、発見があります♪

 

 

お迎えを待つこどもの気持ち

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おむかえ

作:ひがし ちから  

出版社:佼成出版社

 

園生活に馴染むまでは、朝、子どもに泣かれて辛い思いをする事も。

いたしかたない事とはいえ、泣き叫ぶこどもの声に平気でいられるママはいないですよね…。

そんな保育園デビューのママたちに支持されている絵本です。

 

朝、お母さんと別れて園で大泣きしてしまうこたろう君。

けれどお昼寝でお母さんの夢を見て、お迎えまでなんとか頑張ろうとします。

そんなこたろう君の姿に“お母さんが大好き!”という気持ちがあふれていて、読んでいて切なくなるほど。

 

仕事・家事・育児をこなすのに必死な毎日。

家族の為に頑張っているはずなのに

「子どもの気持ちを置き去りにしているのでは」と、不安になることもありますよね。

そんな時にぜひ読みたい、親子の心をつなぐお話。

 

 

保育園の楽しさを伝える絵本

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たろうのともだち

作:むらやまけいこ  

絵:堀内 誠一  

出版社:福音館書店

 

こどもの集団生活では、お友達と仲良くできるかどうかも気になるところ。

そんな時に読みたい「お友達の作り方」がテーマの絵本です。

 

庭をさんぽするこおろぎ。「ひとりぼっちじゃつまんないなぁ。」

そこで歩いていくとひよこがいたので「こんにちは。」

ところが機嫌の悪いひよこは小さなこおろぎを見ると

「けらいになれ!」

二人で歩いていくと今度は猫がいて、ひよこが声をかけるとやっぱり機嫌が悪い・・・。

最後に出会ったたろうの「けらいなんて、ぼくいやだ!」の一言でみんなが気が付きます。

「けらいなんていやだ、ともだちになろう。」

 

強い者が弱い者を従えるなんて、本当は誰も楽しくない。

友だちになるから、楽しく過ごせる。

そんなシンプルだけれど大切なことを教えてくれるお話です。

 

パッと目をひくレトロかわいいイラストは、堀内誠一さん画。

雑誌「an・an」「POPEYE」等を手がけたアートディレクターとしても有名です。

 

 

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登園を嫌がったり、お友達とケンカしたりと、心配の種は尽きない園生活のスタート…。

そんな時は、上でご紹介した絵本を親子で一緒に手に取ってみては?

絵本に描かれている子どもの姿に「この子もこんな気持ちだったのかな?」

と、我が子の気持ちを理解するきっかけになるかもしれません。

 

満開の桜に見守られて始まる新生活の中で、こどもたちはぐんぐん成長していきます。

それは、時に親が思いもしない速さで訪れて「この子に、こんなことができるようになったんだ!」と驚かされることも。

その時が訪れるのを楽しみに、気長に見守っていきたいですね

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